冬至 食べ物

大分朝晩が寒くなって辛くなってきましたね。
そしてそろそろ冬至が近づいてきました冬至に食べたい食べ物と言えば
代表的なものはかぼちゃでしょう後はゆず湯が組み合わせに付いて来るものですが
これってなんでこの組み合わせなんだと思います?
因みに一般的には風邪をひかない為の語呂合わせと言われていますが実はちゃんと理由があるそうです
そもそも冬至とは何ぞやというと、
冬至(12月22日ごろ)とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、
日照時間が最も短くなり太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と
日照時間を比べると、北海道で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があります。
ということは冬至を過ぎると日はどんどん一日ずつ長くなるということですので
世界では冬至を太陽が生まれた日ととらえて世界では祭りが行われていました。
で、中国や日本では冬至は太陽が一番力が弱まった日であり、ここから太陽が再び
力を増してくることから一陽来復(いちようらいふく)(陰が極まり再び陽にかえる日)
といい冬至を境に再び運が向いてくるとしている日なのだそうです。
なので冬至は祝いに日に相応しいのだそうですよ。

タグ:冬至 食べ物
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。